クリスタルのブログ

ミクロとマクロの観点から、王国の文化を理解し、イメージを膨らませていくことを目指すブログです。

神様の光で見え出した悪魔・先祖解怨祝福の限りなき恩恵

私達は、4月に行われた210代の先祖解怨と先祖祝福に受けさせていただきました。
それ以降私達が受けた恩恵について記事にしたいと思います。


    

   写真は2016年4月10日に行われた210代先祖解怨祝福式の様子です。

今日の霊界での祝典により210代の先祖が霊界での守護者、戦士として立ち、子孫を協助するとともに王の王に栄光を帰し、地上天国が一刻も早く来ますように。 アージュ、アージュ、アージュ


先祖解怨祝福をしていただいた4月以降、私達夫婦には様々な変化がもたらされてきました。その限りなく注がれた恩恵をどのように表現したら伝わるのか実は自信がありませんが当時を振り返って感じるままに無理せずに書いてみようと思います。


まず変化という事でいえば、サンクチュアリ協会に来れた事自体が大きな変化であり奇跡のようです。今まで疑ったことすらなかった韓氏オモニが全く信じられなくなったのですから、自分自信も驚く程180度真逆になってしまった訳です。


お父様の権威に戻る祝福を受けさせていただいたのが、1月28日で、退会届を出したのが2月1日ですから、あっという間の出来事でした。そして4月の210代先祖解怨祝福式を前後して今までの考え方が間違っていたことに次から次へと気づかされて行ったのです。



神様の光に照らされて、見え出した悪魔が操る世界情勢の闇


家庭連合時代の私達は、保守派であり、自民党、安倍政権に対しても支持し、特に私は自民党の議員を選挙事務所まで行って応援したりしていました。
米軍基地の問題にしても防衛の問題にしても、全てがアメリカ寄りの考え方でした。


それが、根底から崩れ「アメリカは世界の警察」といわれているのは嘘だということが分かってしまったのです。もちろんアメリカは重要な摂理国家です。しかし、「アメリカは、その歴史のうち93% - 1776年以来の、239年中、222年間が戦争: マスコミに載らない海外記事」の通り、アメリカは戦争で成り立っている国だという事に気づきました。そのアメリカを操っているのが悪魔の子分である金融資本家だという事です。残念ながらアメリカの従属でいる日本の政治には、もはや「日本の主権」という言葉は通用しない状態だと思うのです。アメリカは亨進様を中心として、神様に帰らなければ希望がないことは周知の通りです。


亨進様のみ言葉はまるで神様の光のようです。神様の光に照らされて今まで影に隠れていた悪魔が見えて来たのです。アメリカや国連やEUの背後で操る者が分かると、むしろロシアのプーチンの方を応援するようになったのでした。(プーチンは、ソ連崩壊後10年ぐらいかけていろいろ調べて、NWOの事が分かっているようです。そして彼らの誘惑には乗らなかったようです。)


アメリカ大統領選に立候補しているトランプともプーチンは仲が良いそうです。
イギリスのEU離脱が民衆の力で成し遂げられたように、トランプも選挙までコントロールしようとする闇の力に国民の民意で打ち勝って欲しいと心から願います。



昨年の暮れあたりでしょうか、主人がYou Tubeで発見したのが、「通貨発行権」の事でした。「見て、これ、凄いよ。」と言って幾つかの動画を私に見せてくれたのです。当時主人は、み言葉というより金融資本家たちの企みに関心があったのです。


私達が祝福を受けた日、江利川会長が「何故サンクチュアリに来たのですか?」と聞いてくださいましたが、主人は「世界が悪魔に牛耳られている事が分かったばかりだったときに、亨進様がすでに闇の世界の事をご存知だとみ言葉で知ったので来ました。」と言いたかったらしいのですが、その時は闇の世界とか悪魔崇拝なんて恥ずかしくて言えなかったそうです。


今でこそ、亨進様がどんどん暴露し、金融資本家たちのことから、悪魔崇拝のことまでサンクチュアリ協会の中では当たり前の情報として認識してきましたが、わずか半年前は悪魔崇拝、幼児生贄などと書いたら、何言ってるの?大丈夫?と常識を疑われるようなそんな雰囲気の中でした。


それでも、今までの常識が非常識になるような決定的な発見がまるで神様の意図的な願いで私達に知らされているのでないかと思うぐらい普段気が付かない情報が入ってきました。これは私達が悪魔崇拝者たちの企みを一般に広く拡散する使命があると感じたので、「私たちの敵は何処にいるのだろうか。」のブログを主人が4月末頃から書いてきました。その当時、み言葉を解説してくださっているブログはけっこうたくさんありましたので、主人は、実存する悪魔崇拝者たちの計画が具体的に進められている真相を一般的にも広く知って頂く為に4月当初はキリスト教と家庭連合とサンクチュアリのそれぞれのカテゴリーに記事を載せていました。
このブログを途中から3分割していると不都合なこともあるので、サンクチュアリのカテゴリーだけに新たに同じ内容の「光と影の話」のブログを始めました。



実は私達は皆様のブログのお蔭で導かれました


いろいろ詳しく書く前にこれだけは先に言っておかなければならないと思います。
私達が江利川会長のいきさつなど、また聞きのような形で小耳に挟みながらも
もしもあの時ネットの情報がなかったら、亨進様や国進様と共にお父様がいらっしゃり、韓氏オモニが間違っていると気が付くことは不可能だった事は明らかです。


私達がサンクチュアリ協会を選択できたのは、当時からたくさんのプログがあったからであり、その記事のひとつひとつに魂の導きを感じることが出来たからです。
天から促されて書かれているような鋭い内容が多かったですし、ブログに訴える力がみなぎっているのを感じました。(もちろん今もそう感じます。)


ブログを書いて下さっている皆様の精誠のお蔭で私達はサンクチュアリに導かれることができました。初期の頃からブログを立ち上げてくださり、多くの時間を投入しみ言葉を翻訳したり解説して下さっている皆様に感謝しております。本当にありがとうございます。



夫婦関係が好転したかも?


次の記事は何にしたらいいのか?と夫婦で考えるようになり、夫婦の会話がとても増え、以前より力を合わせて生活するようになりました。
実は家庭連合時代はもっとずっと夫婦関係がぎくしゃくしていました。
喧嘩の火種はいくらでもありました。み旨の話でもなかなか共有出来なかったのです。


家庭連合時代はアベルがいて、何でもアベルと力を合わせる習慣がついていました。
(最も最後の10年ぐらいは女性連合で力を合わせたのは議長であり、会員の方たちでしたが)家庭の主人に聞かずにアベルに聞く体質こそ、真の家庭が作れない原因だったのだ!と気付けたのも先祖解怨祝福の大きな恩恵であると思います。


   
記事の内容故に味わった恐怖と守られている実感


主人はマスコミのプロパガンダによって真実がいかに隠されて報道されているのか、金融資本家たちによってリビア、シリアなど国営銀行の国が狙われ、次々と倒されていることや今まで常識と思われていたことが全て真逆であった事などを記事にしました。


それに伴い闇を暴く事は大変大きなリスクを負うと思います。危険な目に合うかもしれません。その闇の事を多く記事にしていましたので、最初の頃は冗談でなく本当に怖かったのです。ある時点で主人のブログは何者かによって裏で操作されているのでは、と思える事があったのです。(今も続いていますが)普通新しい記事をアップするとアクセス数が増えるはずなのですが、政治、特に選挙の不正について記事をアップするとアクセス数が普段と違う動きをするのです。村の順位も不自然に急に下がったりもしました。ブログを続けている者としては明らかに変だと感じたのです。


姿が見えない怖さの中で体験したのは「守られている事への感謝の思い」でした。
  
   

    

        先祖解怨宣言  2015年12月6日


歴史の中で暴君政治と抑圧で世界の人々を苦しめてきたサタンの王権は、神様の王権確立によって終焉した。万王の王であり、主の主であられる真のお父様の完全な勝利によって、神様の王国が実体的に地球上に創建されるための条件が立てられた。

しかし、韓氏オモニが最後の瞬間に失敗したことにより、世界は祝福の時代ではなく、審判の時代を経なければならなくなり、摂理は延長され、神の三大王権が三代を経て立てられなければならないことになった。

今、私 文亨進は、神の王国、天一国の2代目王として、霊界にいる210代までの先祖解怨を宣言するものである。



先祖解怨・先祖祝福で活躍する210代の先祖たち


そんな中で私達は多くの神体験をさせて頂くこととなりました。
書くべき内容がふっと思い浮かぶのです。不思議な感覚です。今までになかった自分からではない天から舞い降りてくるような感覚です。


ある時は、朝起きたら9.11の記事を書いたら良いのではという感覚が与えられて書くと、時を同じくして亨進様が9.11の事を説教で語られていたりもしました。
あまりの一致に驚くことがたびたびあるのでした。


偶然かも知れませんが、亨進様の強い波動がこんな日本の片田舎の一家庭にまで届いている事を思うと感激です。日々の些細な事までひらめきを与えらるようになってきました。
そして遥か彼方ペンシルベニアにいらっしゃる亨進様ですが、霊的に繋がっている感覚があることが何とも言えない恩恵であると思います。


以前にお父様が「霊界のハイウェイができたよ。」と言われたみ言葉を思い出します。
まさにそんな直通的に神様、お父様、亨進様と繋がっている感覚は先祖解怨祝福以降のものです。どれだけ霊界が整備されたらこのようになるのでしょう?とその大きな恩恵に驚くばかりです。


皆様も感じていらっしゃると思うのですが、喜びがどこからともなく沸いてきます。
私のようで私とは違うところで、つまり先祖たちなのでしょうか? 背後でとても喜んでいるのです。


210代の解怨され祝福をされた先祖たちが喜び勇んで私達に協助して下さっていると思うと改めて先祖たちにも感謝です。そして、210代ご先祖様たちの代表として生かさせていただいている私達の立場であると思うと身の引き締まる思いです。



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