2月4日のお父様の夢「地上での関係性がそのまま霊界へ」
いつも皆様にクリスタルのブログを読んでいただいていることに感謝いたします。
実は最近(2月4日)お父様の夢を見ましたので、今日はその事を記事にしたいと思います。
夜中中ずっとブログ記事「テネシー清平 霊連世協会はすぐそこまで 3」を書いていて4日の明け方4時頃までかかってしまい朝少しでも休まなければと床に就きました。
お父様の夢を見たのはその数時間のうたた寝をした時です。
夢の中で、私は鉄の杖フェスティバルで出会った2人と一緒にロビーのようなところで椅子に座ってのんびりとしたひと時を過ごしていました。
一人はのんびり穏やかなタイプで、もう一人はとにかくみ旨一筋の姉妹、私は性格的にその真ん中のような感じだと思います。
三人で楽しく心情交流していると、お父様が来られるというアナウンスが入ったのです。
み旨一筋の姉妹は、お父様の語られる所に行こうと「早くして、さあ行くよ~」と言うとすぐに立ち上がり動こうとしました。のんびり穏やかタイプの姉妹は、「待って待って、私はまだ行けないから、先に行ってて」というのです。
私は、み旨一筋の姉妹と一緒に何とか立ち上がって動きだしたのですが、私はどうしてもトイレに行きたくて、彼女に先に行ってもらうことにしました。
トイレから出て、彼女はどこに行ったんだろう・・と思いながら、よく分からないドアを開けました。するとそこには長ーい階段がありました。
私は、ここしかない。
この上でお父様が話されるに違いないと夢中でその長い階段駆け上がりました。
ちょっとしたマラソンのような気分で頂上までつくと、そこはまだガラガラにあいていました。私はまず、先に行った姉妹を探しましたが、ガラガラの空間に姉妹の姿はなく、その下の方は余りの人の多さなので彼女と会うのは諦めるしかありませんでした。
そして、次にあたりを見渡してお父様はどこでみ言葉を語られるのだろうか?と私は目をきょろきょろしました。
そこは薄く靄がかかっている感じで、もっと下を見下ろすとモヤモヤとかすんでいます。
私のたどり着いた場所は、すっきりと明るく空気もいい広場でした。
私はもう一度、はるかかなたの下の方を見下ろすとそこにはなんとぎっしり人が詰まっているのでした。東京ドームとか、オリンピック会場とかそんな人のひしめきではなく、もっとぎっしり詰まっていてまるでありの卵のような頭だけがうようよしているような感じです。
余りの異次元のようなひしめきに思わず わーっ と声を上げてしまいました。
次に視線の方向を変えて、パッと私の辿り着いた広場の前方を見ると、ひとりの何とも神々しい女性が立っているのです。
小奇麗な椅子がそばに2脚置かれていました。
次の瞬間私は、わぁーオモニだ と気が付いたのです。
真のお母様(康賢実オモニ)がこちらを見て微笑んでいらっしゃったのです。
きょとんとしている私を見つけてその様子がおかしくもあったのだと思います。
優しく微笑んでくださる真のお母様に私はたじろいでしまいました。
心がお母様と通じ合っているような嬉しい感覚になったと思ったら、いつの間にか次から次へとさっきの階段から人が上がってきていて、あっという間にその広場のような明るい場所も人でいっぱいになっていました。
私はそこで押されたり引き戻されたりしながら流れに身を任せていましたが、
次の瞬間突然に場面は変わってワープしたかのようにいつの間にかオモニのそばの方に行っていました。
私はそこに座っているのですが、横をみるとお父様もすぐそばに座っていらっしゃって膝と膝がぶつかるぐらいの距離なのです。
私は、びっくりしていると、お父様はにこっと、大きな微笑みをくださり、なんとも近しい関係で話しかけてくださっているのでした。
そこに、気が付くと鉄の杖フェスティバルで久しぶりに出会った昔一緒に歩んだ兄弟がそばにいるのです。
お父様が話すと私には分かるのですが、その兄弟には何を言っているのか分からないみたいで昔共に歩んだよしみで通訳のようなことを私がしていたのでした。
周りにはたくさんの人がいるのですが、お父様は私達に特別に話しかけてくださって
いて何とも幸せな気分であり、また不思議な空間でもありました。
どうなっているのか、状況を把握しようとあたふたしていると、
そこで夢から覚めました。
私は、急いでもう一度その光景に入り振り返ってみたのですが、その時の会話の内容はどうしても思い出せないのです。
夢から覚めて、よ~く考えてみると、そこは霊界のお父様の所だったことが分かりました。
霊界でもお父様のみ言葉を受けようとたくさんの人が集まっているようですが、下の方でひしめいている人たちは、どうやら上には来れないような感じでした。
広場のような所に行けるのは、地上で神様の為に歩み条件を積んだ人達のようでした。
鉄の杖で出会った兄弟姉妹たちの性格もそのままだったし、関係性もそのままだったので、霊界に行っても兄弟姉妹の関係性(愛)はそのまま持っていかれることを具体的に教えられたと思いました。また地上でのお父様との関係性がそのまま霊界に行くことを教えられたような夢でもありました。
夢の中ででお父様は何を私におっしゃっていたんだろう・・・と必死に思いを巡らせていたその時、私の心にお父様の声ならぬ声がこだまして来たのでした。
「たとえ誰にも理解されない迫害にあうような立場でも、霊界で傍にいられるように地上で歩むのが一番だよ。」というのです。お父様の心と私の心がつながってこの言葉がこだまのように響き渡ったような感覚を覚えました。
そうなんだ・・・
理解されなくても、迫害にあっても・・・
神様の喜ばれる事をしていけばいいという勇気をいただいたような夢でした。
実は4日の朝方休む時の私の心情はといえば・・・
日本サンクチュアリ協会に「信徒恩恵交換ライン」がありますが、
そこに自分の本当に言いたいことが言えない(書けない)という言論制限がある事に悩んでいました。
もう少し具体的に言えば、私に訪ねてくださっている神様は、
「菅〇さんの本やブログから受けた恩恵を信徒恩恵交換ラインに書いて欲しい」
と云われているのに、何故自由に書けないのか?という葛藤の中にありました。
そこに強い言論統制があるからです。
(大変悲しいことですが、もう今の時点で削除を要求されてしまうかもしれません・・)
私が、このクリスタルのブログを再度書き始めたきっかけは、管理人のMさんが
「質問や意見はブログでしてください」との言葉を受けてです。
その言葉を通して私は「神様が私にブログを書く事を願っておられる」と感じたのです。
すると今度はプログに菅〇さんの本やブログの内容があったらいけないと削除を要求されるようになりました。今もそうです。実は3年ぶりぐらい?に「テネシー清平山登り報告で思い出したお父様の夢 - クリスタルのブログ」を書きました。(実はこの記事でも菅〇さんの本からの引用が入っていましたがその部分は削除を要求されました。)
信じられないことですが、現実としてまるで共産主義のような言論統制なみの言論チェックがあるのです。(その表向き理由は激しい議論になるからというのですが・・)
ラインを管理する側の人などは、菅〇さんの著作「本然世界に展開する真の父母様本体論」を否定したいようですが、私はその内容に多くの感動を与えられていますので、ライン管理者側が、感じておられる神様???の声は「ラインにそのことを書かせるな・・・」かもしれませんが、私に臨んでくださっている神様の声は、「言論統制してはいけない、それは天一国合衆国憲法に反する、自由と権利を守り抜いて欲しい。」なのです。
「ミクロであるサンクチュアリが正しく立たなければ、この世の中の矛盾は整理されない」
それで「お父様どうしたら良いでしょうか?」
「私は絶対に私の言論の自由と権利は守りぬきたいのです。」
と祈るような気持ちで眠りについた時に夢を見たのです。
いつどんな時でもお父様は最高の愛で私達を励ましてくださっていると感じさせていただいた夢でした。
皆様共に頑張りましょう。
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