聖殿食口が正しく立たなければならない時・・
私達は、誰も完全ではない・・
だからこそ天の前に正しく立つ努力を常に惜しみなくしなければならない私達です。
今回は最近の私の率直な気持ちを書いていきたいと思います。
今、信徒恩恵交換ラインで、菅〇さんの著作やブログについて書く事が出来なくなっています。菅〇さんの事を書くと議論になって他の方に迷惑だから・・・という理由で管理人さんがそうしました。 その事について感じている事が今日のテーマです。
信徒恩恵交換ラインには、現時点で443名の方が参加されています。
その方達は、菅〇さんの受けている神様からのメッセージが伝わらないようになっています。つまり恩恵が言論統制により伝えらないようになっているのです。
その事を通してかつて家庭連合時代の日本がそうだったことが思い出されました。
私達夫婦は、1993年にアメリカから日本に帰国しました。
今でも忘れもしない衝撃は、その当時の日本に伝えられているみ言葉の内容でした。
何故なら、日本では当時の幹部達によって言論統制ならぬみ言葉統制がされていて、献金に繋がるみ言葉ばかりに焦点が当てられていて、もっと本質的なお父様の心情や中心摂理である海外の様子などアメリカで聞いていたみ言葉とはまるで違っていたからです。
場所が変わるとこんなにもお父様のみ言葉も伝えられる事が違ってしまうのか?
と本当にびっくりしたのでした。
「これでは日本はおかしい」と強く感じていましたし、日本は霊界が本当に真っ暗だと感じていました。食口たちにも復帰されたころにはあった霊的な輝きがありませんでした。
だから、その時に日本は危機的状況だと痛切に感じていました。
そんな時清平の摂理が始まっていったのです。
今私は数日前に信徒恩恵交換ラインに敢えて、菅〇さんの事を入れた記事を上げてみました。その記事に対して何も言わなければ討論にはなりません。
私の感じたことを自由に書いたものです。
お父様の夢なので信徒恩恵交換のつもりです。
その内容の中に
「菅〇さんの著作について何故書けないのか?」
などの疑問が私にはあり、どうしてなのでしょうか?と神様に尋ねた時に見た夢なので、
書かないと書けない記事でした。(つまり菅〇さんの内容について書かずには正確に書けない記事という事です。)
今回は今のところ削除要求はありません。
見て見ぬふりをしているのかもしれません。
私達の心情が天の前に真っすぐ立たなくてはならないこの時に、少なくとも私は
菅〇さんの受けている神様からのメッセージはとても貴重で、私達に必要であると感じています。
その動画の一つを参考までに下記に載せています。
亨進様が沈黙を破ると同時期に、真のお父様も沈黙を破られていた! - 愛と心情-真のお父様が今伝えたいこと
ちなみに支持しているかたは(私自身も紹介して頂いて数か月前に入ったのですが)
み言のお部屋ラインにて毎日加〇さんがupしてくださる上のシリーズをYouTubeで見て勉強していますので関心のある方は是非入れていただいてください。
そして、ついでにですが、私のブログを読んでくださっている方は、(そんなことはないと信じたいのですが)もし信徒恩恵交換ラインにこのまま載せられなくなるようなら、
心情のお部屋ラインに載せさせて頂いていますので、そちらにお入りください。
他にも摂理と世界情勢のお部屋・氏族メシア活動のお部屋ラインがあります。どのラインも100名前後の方々が参加されていますので、関心のある方はお近くのメンバーに紹介してもらって是非お入りください。それぞれに深い内容の投稿が繰り返され充実しています。
話が少しそれてしまいましたので、もとに戻します。
以下に 2022年01月22日(土) の菅〇さんのブログ記事の冒頭部分をコピーしました。
昨年12月25日に「本然世界に展開する真の父母様本体論」入門編が発刊されてから、間もなく一ケ月になります。この間に、最も多くの冊数を購入してくれた方と連絡を取ったところ、「本然の本体論」(略称)に関する夢を見たという事でした。
真のお父様が夢に現れて、
「本然世界に展開する真の父母様の本体論」入門編にサイン
をして下さったという事でした。そして、
より多くの人々に、この「本然の本体論」を配るように指示を受けたという事でした。 (引用終了)
私はこの夢の内容は、サンクチュアリ協会全体にお父様が願われていると感じました。
どなたの見た夢なのか、どのような状況や心情の時見られた夢なのか?
詳しく知りたいと思いながらこの内容は、これを良しとしない管理人ほか日本サンクチュアリ協会の幹部のような?中心にいる方達によって伏せられてしまいました。
このように、同じような時に見た2つの夢は、菅〇さんの受けている神様からの啓示
「本然の世界に展開する真の父母様本体論」を私達が学ぶことを神様は願われているとしか思えないのです。
少し観点を変えて、私達が目指す天一国はどのような国なのか?
勿論、神様の王国なのですが、王国には自由と権利があります。
その自由と権利がどのように守られなければならないのか?
王様の定めてくださった、天一国合衆国憲法をみてみるなら・・・
天一国合衆国憲法 原則2 権利1
連邦議会は、国境を定めまた自由な宗教活動を禁止する法律、
言論または出版の自由を制限する法律、
ならびに国民が平穏に集会する権利および苦痛の救済を求めて政府に請願する権利を制限する法律は、これを制定してはならない。
と明記されています。
連邦議会とは、天一国においての日本の場合に当てはめると、今の時点では、
日本サンクチュアリ協会の委員会の方々であり、ラインの管理人でもあると思います。
一般国民にあたるサンクチュアリいち信徒より強い力を持つ方々です。
日本の国の政治でいえば、国会議員や官僚たちのような人たち・・
政府サタン主義ならぬ、委員会や管理人?が、その権力のような圧力をかけて、無理矢理
法案ならぬ(決めごと)を作って、国民(聖殿食口)の言論の自由を奪っていいのでしょうか?。
少なくとも私は言論の自由を奪われてると感じています。
いえ、実際に奪われています。
信徒恩恵交換ラインに書きたいことが書けないのですから、
日本聖殿内部の全体を仕切っている方達が
私達が理想とする天一国の大切な憲法を侵していて良いのでしょうか?
信徒恩恵交換ラインに自分のいいたい事が言えないということは、まさにこの天一国合衆国憲法で制定してはいけないと明記されている決まり(法律)を制定していることになりませんでしょうか?
「菅〇さんの事を書いてはいけない」という決まり
これが、私達菅〇さんに感謝している者たちの言論の自由を奪っています。
私達ミクロが、個人の言論の自由を奪う法案(決まり)をつくれば、世界中のマクロが連動してどんどんと国民の自由を奪う法案を作っていきます。
例えば、最近も下記のような法が出来ています。
カナダ、緊急事態法を発動へ デモの国境封鎖で対応強化: 日本経済新聞
このような人権侵害法がどんどん出来ていきます。
とどまることがありません。
何故でしょうか?
私達ミクロの姿は、どうでしょうか?
また、情報を市民が得ることを遮ってはいけないことも明記されています。
天一国合衆国憲法を侵していることに気が付いてもやっているのか?
気が付かないでやっているのか?
どちらでなのでしょうか?という素朴な疑問が沸いてます。
私達は誰も完全ではありません。
私達が何処で何をしていてもお父様が見守ってくださっています。
天に恥じないような対応をしてくださり、ラインの運営管理も含めて、すぺてにおいて
誠実に運営して欲しいと願います。
その前に出された、中〇さんの書物?だか、サンクチュアリ協会の?だかよくわからない書物「成約時代の摂理的同時性」に対しても、サンクチュアリ協会が公的に出したようにしては、本来まずいと私も思いますし、そのような意見がたくさんありました。
管理人さんは話あう機会を作ると言っていましたがいまだにそのままになっています。
アベルとカインは話し合って決める・・・
これが私たちに必要不可欠であると感じます。
何故なら、私達はアベルカインを勝利しなければならないからです。
いつも一人の決定に従ってゆく組織、決められたことの伝達になる組織は、
ただ黙って従っていくことに繋がり、奴隷的な要素が強くなると感じます。
サンクチュアリ協会内部が、正しく生きなければ、(管理人が権力を見せて押さえつけるようなラインの運営をすれば)この世の中の悪の勢いは止まらないと思うからです。
今のこの時、サタン政府がどんどん強くなり、国民の権利を奪うような法案をどんどん作って、国民を管理下におこうとしているこの時、焦っている気持ちはみんな同じかと思います。
お互いに神様の前に恥じない姿の私達になりたいものです。
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