クリスタルのブログ

ミクロとマクロの観点から、王国の文化を理解し、イメージを膨らませていくことを目指すブログです。

目的の為なら手段を選ばない地元家庭連合の実態

今回は地元家庭連合の呆れた礼拝堂獲得を巡っての出来事を記事にしたいと思います。
それは6年ぐらい前のK教会長からS教会長に交代する時に起きたのです。


その当時地元家庭連合は〇〇教会と東教会の二つに分かれていました。
東教会の25年ぐらい変わってない現在の婦人部長が代表婦人部長の時の事です。


K教区長は韓国人で奥様は日本人でしたので、私達女性連合では教区長の奥様に韓国語を教えていただく教室を3つ(初級・中級・上級)開いてゲストをケアーしていました。
実は女性連合の事務所は、教会(家庭連合)の事務所の同じビルの2階にありましたので、K教区長はその教室に当時よく顔を出してくださり、韓国語でみ言葉のような話を織り交ぜながら上手にゲストを喜ばせて下さっていました。


そんな矢先にK教区長が人事になる事となったのです。すると今まで教会(家庭連合)が礼拝堂として使っていた館を突然大家さんに返してしまったのです。
「礼拝堂が無くてこれからどうするのだろう?」と誰もが心配していました。
「きっとまたどこかを借りるんじゃない。」とみんな様々な憶測をしていたのです。


その数日後、代表婦人部長が「女性連合の使っている事務所を礼拝堂にするように地区長が願われているんだけど、女性連合が明け渡してくれなくて困っているのよ。」と言っているというのです。この発言があっという間に広まって女性連合で歩む私達の耳にも入ってきました。(礼拝堂と女性連合の事務所はほぼ同じくらいの広さです。)


寝耳に水とはこのことです。「え、それどういう事?そんな相談一度もないのに。自分たちが勝手に礼拝堂を返してしまったのにそれはないでしょう?」と私達は本当にびっくりしたのです。滅茶苦茶な話なのですが、婦人部長の頭の中にはこの時すでに女性連合の事務所を礼拝堂にするという計算があり、どのようにしたらそうできるかという目論みの中で着々と動いていたという訳です。


まるで女性連合が中心者に逆らっているような印象を意図的に兄弟姉妹に与えているのです。女性連合が不一致だと兄弟姉妹たちに宣伝するのです。(こういうプロパガンダがずっと続けられているのが家庭連合の責任者側の実態なのです。)


礼拝堂を返してしまう前に、「女性連合で使っている事務所を教会(家庭連合)の礼拝堂として使わせて貰えないでしょうか?」とお願いするのが常識です。それにしても使っている事務所を出て行って欲しいというのは、あまりにも唐突なので言い出すことすらできなかったのかもしれません。そのくらい失礼な話です。


確かに女性連合の事務所の下には教会(家庭連合)の事務所がありましたし、同じ敷地内の隣のビルに礼拝堂があったのです。あまりにも理不尽だったのですが、礼拝堂がもうすでにないのですから、「使っていいですよ。どうぞ」と事務所を明け渡したのです。
その後お礼の言葉もなければ謝罪もありませんでした。
何とも強引で誠意のないやり方なのですが、このような事が普通にできてしまう感覚が私達には到底理解できませんでした。代表婦人部長の根回しで「中心(アベル)が願っているのよ。」といういつもの決まり文句を使って姑息な手段で自分たちが欲しい物(礼拝堂)を手に入れたという事です。



この記事を書いた理由


何故こんな事を今更記事にするのでしょうか?
それは隠された家庭連合の実態を皆様に知って頂きたいからです。
どれだけおかしい事が平気で行われてしまうのか、分かりやすい例だと思ったので敢えて記事にしたのです。他県の家庭連合でもこのように理不尽な事は行われているのでしょうか? 


公的な立場の裏に隠れて神様が願われないサタンの性質があるという事です。
それが神様のみ旨を進める為という善(公的)に隠れて正当化されてしまうという事です。このようなことが、日常茶飯事一人の食口を巡っても起きているという事です。


「サンクチュアリには永遠に行きませんという誓約書」という記事で以前に書いたYさんの時もそうでた。神様に導かれてみ旨を成すのではなく、意地や見栄や実績欲しさで立場を利用して、無理矢理強引に事を成すのです。一事が万事という言葉のようにそのやり方が兄弟姉妹の献金の問題など至る所で現れます。
その理不尽さに多くの兄弟姉妹が躓いて来たのです。


このようなやり方は、本然のもの(お父様の教えて下さった犠牲の精神や、為に生きる精神)とどれだけかけ離れているのでしょうか?
このような事をしても、良心の呵責すら起きない不思議な感覚を持っているのが悲しいかな地元家庭連合のスタッフなのです。


「中心(アベル)の願いだから」と言われると「神様やお父様の願いならその事を優先しなくては」という食口の公的な心情を利用してうまく献金でも何でも進めて行くのです。公的を表面に出しているので、表裏一体、裏側に腹黒い利己主義があっても分からないようにしています。最も地元家庭連合のスタッフたち自身も気が付いていないのかもしれません。


私達は、霊界の永遠の命を意識して、地上にいる時に誠実に生きて、少しでも神様の心情に近づけるような心(愛)を身に着けることが私達の生きる最大の目的のはずです。
正午定着で清く生きなければならないのに、自分の保身の為に大切な事が見えなくなってしまっている本当に可哀想な方達であると思うのです。


兄弟姉妹の5パーセントの自由と責任を奪って、「〇〇しなければならない」というように追い込んでいく神様の心情とは遠いやり方、私達が事務所を明け渡したのと同じような構図を作って圧力で理不尽に物事を進めて行くのです。


この理不尽さを正当なものとして進めて行く運営の体質はどこから来るのでしょうか?
このような教区長や婦人部長を崇め崇めて地元の家庭連合は運営されているのです。
本部もそのままにするのは、お互いに都合がいいからなのでしょうか?


この矛盾はどこからきているのだろうか?と考えていたら、ふとお母様のある言葉に行きついたのです。亨進様や国進様にお母様が言われた「私は絶対権力を持っている」という言葉です。
もちろん、家庭連合の責任者たちが同じように「私は絶対権力を持っている」とまでは言いません。でもそのような心で、つまり「私に従いなさい。」という威圧的な心で食口たちに接していたらそれは本然のものではないと思うのです。


このような記事を書いて責めることが目的ではありません。
本然のもの、大切な事に気が付いて欲しいのです。
亨進様や国進様も同じだったと思います。お二人に対して「お母様を責めて親不孝だ」と言う方達がいます。でも、お母様がもし本当に間違っていたら、(サンクチュアリに来れた私達は間違っていることが分かったのですが、)その間違いをご存知の亨進様と国進様は、お母様に本然の位置に戻って頂く為に言うべき事は伝えなければならないと思っていらっしゃるはずです。


それを「沈黙を破って」「天の宣布」で宣言するまでに、亨進様が荒野に出られてどれ程の涙を流し、祈りを捧げ、天の前にどれ程の精誠を積まれたのでしょうか?
亨進様や国進様は人々に誤解され、難しい立場に立つことは重々承知の上で、それでも神様を愛し、お母様を愛するので誤解される道を行かれたのです。
そして、人類の為にお父様の御言葉は絶対に守らなければならなかったはずです。



何故お父様の香りのない殺伐とした家庭連合になってしまっているのでしょうか?


金英順先生が受け取った霊界通信から考えてくださればと思います。


(下記の本は皆様読まれていると思いますが、少し説明をさせていただくと、多くの食口が1999年頃、聖人たち(イエス様、ソクラテス、マホメット、孔子、釈迦)が真のご父母様に捧げた手紙を地上に送ってくださった李相軒先生のことをご存知だと思います。その時に李相軒先生のメッセージを受け取られたのが、金英順先生でした。


その金英順先生が、お父様から(10月6日)と、大母様から(10月4日)にメッセージを受け取られたそうですので、是非ご覧ください。

三代王権と一緒にお父様に帰ろう!『三代王権・こころのサンクチュアリ教会』の10月12日の記事より引用させていただきます。


 真のお父様と洪順愛大母様の霊界メッセージ
      受信者:金英順女史 

  <天上から地上の幹部たちに送る真のお父様の特別な御言>



統一家の36家庭、教会長、公職者、そして全ての食口達に真のお父様が懇切に心から話す。真の父はお母様を愛しとても大切にした。そして世界各国の真のお父母様を見つめる子たちをとても大切に思い愛しながらこの生涯を生きてきた。何よりも、もっと悠久な歳月を経てメシアを待っていた神様、私の父が可哀想で、難しく大変な時も最後まで耐え抜いてきた。


統一家の食口達よ!私の子らよ!しかし、天上の真の父は他の誰よりも真の母よりも統一家の私の子たちがあまりにも可哀想に思いこの文を地上に送るので、食口達は天の真の父のみ旨に従って生きて行くことを胸に刻むよう願う。


今日の統一家がこのままではいけないのです。地上で真の父が生きている時何を教えましたか?ひたすら愛し心をつくして教えたことは何よりも「霊界」だ。「天上世界、霊界」だ・・・.皆さんがいくら地上で一生涯を健康に生きたとしても、時が来れば、誰もが例外なく天上世界に来るようになっています。地上は短い生涯です。天上は永遠の命の人生なのに、皆さんは霊界の人生はほとんど考えもせずに生きている...今、喜んでサタンが踊っている...


それでは天上の真の父はどうすればいいのか?天上の真の父は、金英順に霊界を詳しく教えている。 "お前は一つ一つ教えて来なさい”と。

皆さんは、地上世界を去るとき、地上の誤った人生を全てきれいに整理してこいと、地上で整理して天上世界の真の父がいる位置に来てこそ一緒に永生命することができると、詳細については、金英順(キム・ヨンスン)と話してみろ。


そしてお母様の話をしようと思う。オモニはメシアの妻の座を去った。私が話をしなくても、あなた達はオモニの人生を見たし現在見ているのだから!

金栄輝(キンヨンフィ)、李載錫(イ・ジェソク)、お前たちが真の父が地上にいたとき、その教えの核心は何であるかをそれほどまでにわからないのか?真のお父様の御言を「触れてはいけない」とあれほど明らかに教えたのに、真のお母様と一緒にすること、それが天法なのか?なぜ真のお母様のために君たちはその教えを明らかにできないのか?


お前たちが天上に来るとき、メシアと一緒にいるのか?その下流層に行くのか?

地上はそんなに重要ではない。そして、オモニが「原罪」がないだと...?サタンと関係のない独生女として生まれたときから「原罪」が無いだと..?


食口の皆さん、36家庭、協会長、公職者、そして統一家の皆さんは、真の父と真の父の胸をこのように真っ青にあざだらけにする、私の子らよ...!真の母の言葉を置いて、なぜ正しいか間違っているかを問わないのか?今、すべての公職者、36家庭、協会長、誤った生き方を悔い改め整理して天上に来なければならない。


地上に送った金奉泰(キンボンテ)家庭の話を一度詳細に調べてみてください。家族が精誠をこめたので地獄からは解放されたが、まだ...もっとやるべきです...!


真の母が可哀想ですか?どのようにすればいいか 大母様がその母ですが、子を捨てなければならない痛みを抱えているので..

真の父は、食口達に話したい話があまりにも多いが、皆さんは地上の人生を考えながら、自分自身をよく整え来てください。自身の本郷地は天上世界であることを胸に刻みなさい。


36家庭、会長、公職者の皆さんは、真のお母様に真のお父様の教えを正しく従うように懇切に言わなければなりません。それでこそ真の子供になるのです。

天上において真の父が地上の非惨事を終えてくれることを願う。


2016年10 6.木

真のお父様


受信者:霊界レポーター・金英順

       <洪順愛大母様の霊界メッセージ>



食口の皆さんアンニョンハセヨ。私は洪順愛 大母です。地上の食口達は、私からの便りを心から待っていたでしょう?

何から語ればよいのか非常に心が焦るような思いです。


本当に真のお母様にはとて申し訳ないことですが、天上世界のこのような実情を思い計ることができないようなので断定的に事実を明らかにしようと思います。

私は真のお母様の母(大母)として、このような事実を明らかにしなければならない私自身がどほど胸が痛いか考えてくださるよう願います。


食口の皆さん!地上において過ちを犯せば、天上世界の霊界圏の位置がよくない程度はよくご存知でしょう?

地上での人生は本当に瞬間です。天上の人生は永遠な永生であることもご存知でしょう?それは本当に最も大きな問題です。


皆さん!食口の皆さん!皆さんはどのように過ごしていますか?

食口の皆さん!地上にメシアがおられた時、本然の生き方とは何なのかということは大体わかるでしょう。

統一原理の教えから外れた歩みは天上世界では補うことができません。

どんなに真のお父様の愛する子女たちであっても神様は彼らを許すことができません。

それがまさに天理原則(天法)自体ではないでしょうか。


ところで食口の皆さん!真のお父様が最も愛する対象は誰でしょうか?当然、真のお母様でしょう。

ところが食口の皆さん!申し訳ないことに今の真のお母様は間違った生き方をしておられます。

昔の真のお母様ではなく、今は、驕慢と慢心の思いを少なくなく持っておられます。

そして今はメシアの妻の位置からとても外れ、自ら”メシア”であるという自負心を持って主観的摂理的な行跡を積上げておられ、真のお父様、メシアが経綸された摂理的業績を様々な領域で変えていっています。

現在の真のお母様は決して”メシア”ではありません。


そして真のお母様の”独生女”に対し様々な次元で少なからず議論されているようです。独生女問題はその解釈がほとんど間違っています。

真のお母様はメシアの妻に過ぎません。天上においても地上においても、メシアが経綸された全ての摂理的業績において、メシアの妻としての位相を決して外れてはいけないのです。

そして真のお母様の周辺で様々な計画を推進する公職者たちと元老の方々は

真のお母様がその位置から外れた現実そのものに少しの迷いもなくただ依存しているようです。

統一原理や真のお父様のみ言に、そのような教えがどこにありますか?

食口の皆さん!ここ、天上世界では、真のお母様の誤った現実を直視し-直感し総ての食口全がとても心を痛めています。

地上世界の食口の皆さんは、そのような現実をどうするつもりなのですか?

食口の皆さんは、真のお母様が天上世界の真のお父様の上流霊界圏から離れることを願うのですか?

決してそうなってはいけないのです。

地上での誤ったこのような現実は、地上世界で綺麗に整理しなければなりません。

このような地上世界での真のお母様の現実を天上世界で真のお父様がとても心配され考慮しておられるとするならば皆さんはどうされるつもりですか?

お互いに自問自答し直接祈ってください。本心の声に従って地上で全てのことを整理してください。


2016.10.4.火

洪順愛大母


受信者:霊界レポーター・金英順


信じるか信じないかは5パーセントですが、皆様が真実に目を向けない限りこの家庭連合の構図はいつまでたっても改善されません。


また今の地元家庭連合のP教区長も就任当初は食口の家庭を次から次へと訪問し、話もよく聞かれるので兄弟姉妹たちはとても喜んでいました。しかし最近では婦人部長を中心とするスタッフに巻き込まれてしまったようです。立場を利用し威圧的になって、また新たなる問題が起こっているようです。(3人の方から情報を頂きました。神様がわざわざ私に伝えてくださっているようにも感じます。)


お父様の願いを継承されている方は一体どなたなのでしょうか?
お母様でしょうか? 亨進様や国進様でしょうか?
今のお母様のみ言葉、独生女、無原罪、私は誰にも教育されていない。などは本当に正しいのでしょうか? 皆様気が付いてください。幹部たちは真実を隠しています。
私達はどなたに従っていくべきなのでしょうか?
一度立ち止まって考えるきっかけになってくだされば嬉しく思います。



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