クリスタルのブログ

ミクロとマクロの観点から、王国の文化を理解し、イメージを膨らませていくことを目指すブログです。

心残り 「偽基元節・真の基元節」

私にとっていつまでも心残りになっている事がいくつかあります。


一つ目の心残りは、2013年1月13日(天暦)2月22日(陽暦)の偽基元節の時、私が引っ張って聖酒を飲ませてしまったある家庭のこと、いつもいつも責任を感じて、何度も何度も亨進様のことは伝えていますが、家庭連合より私の言っていることが正しいと思うとは言ってくれますが、長い間離れてしまっていたので、どちらでもいいとお父様の権威に戻る祝福を受けるままでに行かない祝福家庭。


もう一つの心残りは、週に一度必ず会って交流してきた姉妹。その姉妹が一生懸命祈って導いた10年以上家庭連合につまづいていた姉妹は家庭連合に帰ってきましたが、私が実家に入って暮らし始め忙しさを言い訳に会えなくなっているその間にその姉妹は家庭連合に行かなくなってしまったのです。神様は信じれるけどお父様はよく分からないと言っていた何でも本当に一生懸命だった姉妹。


もう一つの心残りは、エホバの証人に行ってしまった姉妹。ずっと訪ねたり、交流し続けて家庭連合に一度足を運んでくれたのですが、そこで姉妹達に改めてつまづいてしまった。そして、「家庭連合は相変わらず変わってないですね。」と言って、熱心に神様を求めてエホバの証人に行ってしまった国際カップルの姉妹。


もう一つの心残りは、家庭連合にたくさん献金してきた家庭。事業が倒産して大変になった時、誰も助けてくれなかったのは残念だったと漏らした、いつもどんな時も前向きだった姉妹。女性連合で彼女に歌を歌ってもらったりして、あらたに交流が始まっていた姉妹。偽基元節の聖酒は飲まなかったのでまだいいのですが、亨進様のことを伝えなくてはと私の心から離れない家庭。


このような兄弟姉妹が、挙げればきりがないのですが、いつも私の心から離れません。
こんな不足な私でもそうだから、神様はどれ程このような兄弟姉妹達を心配していつも気にかけ呼んでくださっているのだろうか?と思います。


お父様も日本人の私達に対して、「一度結んだ初愛の心情は、忘れることができないや」とおっしゃっていたように、いつもどうしているのかと会いたい気持ちで心が惹かれている私がいて、こんな気持ちになるのはその背後にお父様がいつも熱く熱く強烈な波動で兄弟姉妹達を呼んでくださているからだと感じます。

 


国進様のインタビューから(2016年8月20日)より引用します。

(家庭連合によって行われた)基元節の問題は、明らかに、お父様が基元節に望まれた形と異なったものになってしまったことです。本来、基元節は霊界と地上界が一つとなり地上が神様の直接主管圏にはいるというものです。しかし基元節に私たちが実際に目にしたものは韓お母さまがお父様の王位を簒奪(さんだつ)し、その後継者の地位を奪う姿でした。結果としてお母様は神様とその相対圏との間に立ちはだかる存在になりました。

本来の基元節は、霊界と地上界が一つになる-実際、霊界と地上界が結婚するようになると表現されました。全霊界と全地上界が神様と婚姻関係にはいるということです。

2代王の即位によって基元節は成就したということです。もしお母様が自分の血統を放棄しても再臨主の血統を重んじるというエバとしての責任分担を果たしていたならば、神様の祝福を通過して天国を創建することができたでしょう。

ここではっきりさせておかなければならないことは、神の国創建の基元は韓お母様と何の関係もないということです。神の国創建の基元は、一つとなったアベルとカインの基台にあるのです。お父様を中心としてアベルカインが一つになったところに神の国の基礎があるということです。

ここでお母様の役目は神の国を祝福と共にもたらすか、それとも神の審判と共にもたらすかのどちらか選択することでした。韓お母様の問題は、お父様の指示を無視して、お父様の選んだ後継者を排除することで天国創建のために神様の審判を通過しなければならない道を選択してしまったことです。


すでに、2015年天暦7月17日(陽暦8月30日)お父様聖和3周年に2代王亨進様が即位されました。「真の基元節」です。


    


ですから、亨進様の波動が凄いです。お父様のもとに家庭連合の食口たちを戻そうと呼んでくださっている波動、世界中のイエス様を慕うクリスチャンたちを呼んで下さっている波動。天一国を具体的にイメージして、そこに近づいて行く波動。
きっと人々の心に届くはず



美しい自然を見て、山をみて、花をみてその神様の愛を感じた時、
秋晴れのすがすがしい空気から、朝の小鳥のさえずりから、美しい音楽から
神様の存在を感じた時、
子供たちの無邪気な笑顔から、夫とのたわいもない会話から、神様の愛を感じた時、
  

    


生かされている喜びに胸を躍らせるひとときを持ったら、
その時にその神様がどれ程皆様を呼んでいるかを感じて欲しい。


私達のすべてをご存知の創造主であられるわれらの父が、
イエス様が、お父様が、そして、
今その本来の後継者、相続者、代身者であられる亨進様が
ひとりひとりをどれ程呼んでくださっているのか



「おかえりなさい」
「今までお疲れ様でした。」
「よく帰ってきてくれましたね」
と言って迎える為に、待っていてくださっている2代王亨進様のもとへ


   


あの穏やかだった亨進様が何故あんなに激しく語られるのか一度考えてみて欲しい。
相続者は誰なのか一度考えてみて欲しい。
お父様の伝統を命がけで守っているのは誰なのか、よく考えて見て欲しい。


戻って来て欲しい。気が付いて欲しい。救われて欲しい。
神様の暖かい御手の中にもう一度包まれて欲しい。
お父様の権威に戻る祝福を受けて希望に満ちて再出発して欲しい。



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