クリスタルのブログ

ミクロとマクロの観点から、王国の文化を理解し、イメージを膨らませていくことを目指すブログです。

家庭連合の方も感じる・国民がトランプを支持した理由

 有権者の出口調査結果があったので載せてみます。

Reuters/IPOS出口調査結果(投票を経た有権者10,000人対象)


75%「富裕層・支配層から国を取り戻すことができる強い指導者が必要

72% アメリカ経済は富裕層・支配層に有利な仕組みになっている

68% 既存の政治党や政治家は国民のことを考えていない

76% 主要メディアは真実を伝えるより金儲けを重視している


トランプ氏の勝利の背景には、国が抱えている政治、経済、社会問題を最も効果的に解決できる能力をもっている、最も誠実なリーダーであるといったトランプ氏への大統領としての高い能力と「アメリカを再び偉大にする」ことへの期待があったようです。


アメリカの政治の衰退と汚職、ウォール街・大企業と利益関係にある政治家、資本主義ではなく「ファシスト国家」となったアメリカに危機感を持ち、「お金で買われない」「国民の声を聞く」指導者を求める国民が立ち上がって勝利したのです。


今朝、Follow My Heartさんのブログにあった動画ですが、どなたかがトランプ氏のメッセージを編集してくださっています。(日本語訳つきです。)


  
   【日本語訳】 ドナルド・トランプ・大統領選挙メッセージ集(全部つないでみた)


トランプ氏の愛読書は聖書、酒もたばこも吸わないそうです。


家庭連合の人でも、トランプ氏を見ていて「神側の人だ」と感じたという方が今日2人いました。マスコミの報道に反してトランプ氏が「清い人ではないか」と感じたというのです。これはとても希望的だと思いました。


トランプ氏の勝利は、家庭連合の方たちが自分たちの情報がいかに操作されているのか、トランプ氏に対するマスコミの報道で例えると説明しやすいと感じました。


またトランプ氏はチームを大切にしていて、副大統領就任に選ばれたマイク・ペンス氏は、1959年6月7日生まれの57歳。インディアナ大学法科大学院修了後、弁護士やラジオ番組の司会者を経て、2001年から下院議員を6期務めたそうです。在任中に下院予算委員長を2年勤めた経験もあるそうです。13年からインディアナ州知事を務めています。また熱心なキリスト教徒として知られ、共和党の支持層では原理主義的な福音派など宗教右派からの信頼が厚い方だそうです。


   


亨進様や国進様が言われていたように、本当にクリスチャン達が立ち上がってきていることを感じさせられます。


この頃、亨進様からも、またトランプ氏の演説などの背後にも、お父様の演説の姿がだぶります。神様・イエス様・真のお父様が力強く働かれている事を具体的に感じるようになってきました。


   


アメリカが再び世界をリードする国になる為には、神に帰る以外ないと感じます。
また、亨進様や国進様が何故アメリカで育って来られたのか、何故またアメリカに戻られたのか、この時の為に用意されていた神様のご計画ではないかとも感じるようになりました。


出来るならもちろん、家庭連合の基盤の上で摂理を進めたかった神様だったと思うのですが、お母様の故にまた、腐敗した幹部たちが率いる家庭連合の故に、イエス様のような十字架の道に真のお父様を再び十字架にかけて進まざるを得なかった神様は天でどれ程の涙を流されていらっしゃるのかと思うと、早く喜びの涙を流すことが出来る国民が解放されて神様のもとに戻る日を、神様の具体的な王国を3代王権と共に築いて行かなければならないと思わされます。


そんな中での今回のトランプ氏の勝利は、アメリカを中心にはびこっていた悪魔崇拝のサタニストたちの陰謀が暴かれて、神様の長年の悲願が歴史上初めて勝利したアベル・カインの亨進様と国進様と外的にはトランプ氏とマイク・ペンス氏を中心とするチームで達成される時が近づいて来ていることを感じさせてくれました。


真っ暗闇の中に一筋の光が走ったような感覚です。その神様が用意された善の進軍はまだ始まったばかりですが、目に見える形で長い長い道のりの新たなるステージに立って出発することが出来たと感じます。


江利川会長が15日のテレビ会議で、「お父様は如何に摂理を短縮するかをいつも考えていらっしゃった」と明かされていましたが、サンクチュアリ協会の基盤が強固なものになることによって、摂理が短縮されることを思うと、力も心情も足りない自分自身であることが本当に申し訳ないし悔しい思いでいっぱいですが、頑張らなければと思うのです。



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