クリスタルのブログ

ミクロとマクロの観点から、王国の文化を理解し、イメージを膨らませていくことを目指すブログです。

「悪に挑む闘い」亨進様と共に 

亨進様のみ言葉の中によくサムライとか戦士という言葉が使われますが、その戦いの魂(精神)が私たちサンクチュアリ人の中に宿っているのを感じます。負けられない闘いが始まっています。大きな悪に挑む善を立てるための闘いです。


亨進様と国進様を無視して、お父様の聖和の後、お母様や幹部が神様が望まない道(悪の道)に家庭連合全体を引っ張り始めた時、善と悪の闘いは見える形で家庭連合(ミクロ)の中枢から起こるようになりました。


2015年1月25日の「神様、王妃を救い給え」の説教の中から引用します。
これは補足ですが、お母様が父母経の編纂を支持されたのは、聖和前の8月23日だったと聞いていますので、その後どのくらい経過したかは分かりませんが、お母様が聖典を変えようとされていたので、そうしないでくださいと亨進様がお願いした時のお話です。


当時天正宮でこれを申しあげました。ひざまずき、顔をお母様のひざに乗せ、だきしめながら涙で訴えました。「オモニ、これはしないで下さい。お願いです。しないでください。私は宗教を研究しました。聖典を変えるとどんなことになるか。聖典と伝統を変えると永遠に一つになれません。お父様の聖典に従う集団、お母様の聖典に従う集団に分かれます。」(中略)
「これが公式になると、永遠の分裂が生じます。それがお父様の願いでしょうか。」こうしてお母様に訴えました。お父様はご自分の伝統と家庭が分裂する事を願っておられるでしょうか。すでに教会の環境は大きく変わっています。
お父様を賛美すると、誰かが来て、「おい、お母様はどうなんだ。お母様を否定するのか」と言います。メシアであり、王様である方を賛美すると、精神的に不安定でパリサイ派のような人が来て、私の信仰を裁こうとし私が王妃様を真のお母様を信じないと言います。これは悪魔の霊のほかに何者でもありません。統一教会の歴史において、メシアを賛美することがタブーだった例がありましたか?お父様を賛美することが、教会内で攻撃の対象になったことがありましたか。いつそんなことがありましたか。ありませんでした。


亨進様こそが、本来ならすべてを受け継ぐべきお父様が決定されたいた相続者・代身者であるにもかかわらず正しいことを言い続けたら、とうとう天正宮(パレス)から追い出されてしまいました。


どんなに誤解され迫害される道でも神様が今までずっと願い続けたその道をご存知であるが故に戦いの道を選ぶしかなかった2代王様の道であり、お父様の血統を受け継いで勝利されたアベルとカインである亨進様と国進様の道でした。


世の中の悪(サタン)はいかなる時も表向きは善の顔をして世の中にはびこってきました。しかし、亨進様の「沈黙を破って」から始まり、このように家庭連合の悪を暴露し出したら、ついにトランプが大統領選で9.11などの闇を暴露し始めたのには本当に驚きました。


亨進様の語る真実に目覚め、今まで家庭連合にはびこってきた幹部たちの悪に気づいてシックが次々を立ち上がっていくと、世の中でもさまざまな組織に所属していた人が命がけのような決意で(たとえ自分の立場を失ったとしても)悪を暴露するようになりネット上でどんどん拡散されて行きました。


現実的にネットが生活の中でこんなにも浸透している時代を迎えているのに、家庭連合はネットは見ないようにと教育しています。ネットを見れば真実が分かってしまうので隠し続けているのです。


最近の国際情勢を分析すれば、このようにミクロとマクロが明らかに連動しているので、家庭連合が基盤を失い崩れて行けば、世界情勢も世界を闇で牛耳るサタニストたち(金融資本家たち、国家権力者たち)が衰退し、艱難は逃れられないにしても最小限に抑えられ、神様の王国が近づいてくると語られています。


命運が亨進様と共に歩む私達にかかっていることは明らかです。「皆様は神様から選ばれた天の勇士である」と亨進様はおっしゃり私達をとても尊く思ってくださっています。


重要な立場に立たせていただいているので、神様がひとりひとりに知恵を与え勇気を与えて導いてくださっているのを皆様のブログを読みながらまた会議などで交流する中、いつも感じさせていただいていました。発想や観点が素晴らしく神様が皆様の背後にいて導いて下さっていることを感じずにはいられないのです。


天運がともにあるということは、私達がみ旨を進めたいと考えて努力するとき、神様がそれぞれの能力を最大限に見出し、願いを叶える為の知恵を与えて下さり個々人を最高に生かして用いてくださいます。ある時は人の言葉を通したり、夢で示してくださったり、暗示のような出来事を見せてくださったりありとあらゆる角度から応援メッセージを伝えてくださっています。


このように一歩一歩でも確実に勝利に向かって引っ張ってくださっているので、真実を隠しながら、家庭連合で様々な情報操作をしたとしても、いろんな人間的な策略を練ったとしても、天運(神様の力)には勝てるわけがありません。


アメリカではあと少しで、半数以上がサンクチュアリ協会に来るところまで来ているそうです、そうしたら勝利宣言をされると聞きました。



亨進様がミドバル(荒野)の中で、たった一人で瞑想しながらも、いずれ神様のもとに帰ってくる兄弟姉妹を確信し、王国が近づいていることを確信することができたように今はたとえ厳しく道は果てしなく険しい現実に直面していたとしても、私達に天運が共にある限り勝利しかないと思うのです。


こちら地元では昨年と今年にかけて数家庭が真実に目覚めて家庭連合に退会届けを提出すると、地元では何度もサンクチュアリ対策の講義をして教育を強化しました。報告によるピラミット型の管理体制で、もしかしたらサンクチュアリに行っていると思われる人には人間的な手段でさまざまな探りを入れています。(まるで共産主義国のスパイ活動のようです。)
故に私達と接触したら疑われるような雰囲気を作り上げました。本流から離れてはいけないと口をすっぱくして繰り返すようになったのです。


ちなみに私達夫婦には、教区長も、婦人部長も、区域長も誰も説得に来ていません。
どうしてサンクチュアリに行くのか?などの理由を聞こうともしないのです。それどころか、私達に引き込まれないように〇〇と〇〇には気をつけるようにと言ったというのです。よく考えてみると説得する自信がないということで最初から負けを認めているようにも感じます。


江利川会長が徳野会長に「会って話をしましょう」と持ち掛けているのに、徳野会長は会おうともされないのと似ています。


このような状態の地元の家庭連合ですが、「見ざる聞かざる言わざる」で有名な日光の猿のように、見ない、聞かない、質問しない方たちに対して、どのように神様が導いて突破口を開いてくださるのか、とても楽しみです。


今まで一生懸命に歩んでくださっていた純粋で貴重な方たちが、囚われの身となっているので、何としても助け出したいと願っていらっしゃる神様であり、お父様であるので、私達もそんな神様の心情で困難に立ち向かって行きたいと思います。


神様は絶えず門を叩いて一人一人を訪ねて下さっていると思うのですが、そこに人間の
5パーセントの問題が残っています。その人が自ら真実を求める決断をしなければならないのも事実です。


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