情報戦「ウクライナ・オン・ファイヤー」vs「ウィンター・オン・ファイヤー」
先先週ぐらいでしょうか?
今話題になっているウクライナの歴史が分かる映画「ウクライナ・オン・ファイヤー」が、訳してネットに公開されていました。
それは、このブログでも一度記事にしましたので、皆様関心のある方は既に見ていただいているかもしれません。
二つの革命を経てウクライナは親ロシアから、親欧米に転じました。
その2004年と2014年の政権転覆がどのように遂行されたのかを米国を代表する映画監督のオリバー・ストーンがプロデュースして、鮮明に描いています。
2016年の作品です。
YouTubeチャンネル「face the truth」において公開してあります。
目覚めている多くの人たちがこの動画をSNSなどで拡散してくれています。
「ウクライナ・オン・ファイヤー」
youtubeに飛んでご覧ください。
ウクライナ・オン・ファイヤー 日本語字幕(字幕改正版)最新
そしたら、昨日のY!ニュースで、東スポwebにおいて、
DS側が作ったNetflixの「ウインター・オン・ファイヤ- ウクライナ自由への闘い」の記事が出ています。
こっちの方を見て~~みたいな。
まるで「ウクライナ・オン・ファイヤー」が凄い勢いで拡散されていますので、それに対抗して出してきたように感じます。
Winter on Fire: Ukraine's Fight for Freedom | Full Feature | Netflix
デモの人たちが正しい正しいと、それだけの内容なの映画なので、見ていて疲れるというのが知人の感想でした。
先日ネットフリックスにて、英語版が無料公開になりました。
3月5日からみたいです。
しかも、YouTubeでも、無料公開になりました。
まるで「ウクライナ・オン・ファイヤー」に対抗しているような
感じです。
英語版しかまだないようですが、そのうち日本語版も出てくることでしょう。
DS側も必死なようです。
今テレビで偉そうにコメントしている専門家たちはこのことを知ったうえでしゃべっているのでしょうか?
善悪の闘争ですね。
まさに「ウクライナ・オン・ファイヤー」vs「ウィンター・オン・ファイヤー」の情報戦になっています。
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