クリスタルのブログ

ミクロとマクロの観点から、王国の文化を理解し、イメージを膨らませていくことを目指すブログです。

トランプ氏の勝利はペンシルべニア勝利の瞬間で決定・神様が偉大な力を見せてくださった瞬間

アメリカ大統領選の投票が11月8日に行われて、日本では、11月9日は朝から開票が行われていました。その日は、サンクチュアリのメンバーで集会をしましたので、その様子を記事にしたいと思います。


朝から緊張してネットの最新情報を得る為のサイトを探しました。
9時頃になってやっと開票情報が出だして、1817だったと思います。
10時頃トランプ氏とクリントン氏は6768
10時30分頃トランプ氏にアラバマ州の9が入って7668
11時頃、テキサス39などが入ってトランプ氏139まで行きました
一方クリントン氏はニューヨーク29、ニュージャージー14、などが入って109
12時頃、トランプ氏はルイジアナ8、モンタナ3が入って、150
クリントン氏は、コロラド9、バージニア13までで122


今日は久しぶりのサンクチュアリの集会の日で、1時頃からみんなが集まって来ました。
皆でネットで選挙の様子を見守りながらの最初から興奮の中での集会となりました


1時頃トランプ氏は激戦区(スイングステイト)である、オハイオ18、ノースキャロライナ15、フロリダ29を制して216まで来ました。
クリントン氏にはカリフォルニア55、ワシントン12という大きなところが加算されて
202まで来ました。


まだ決まっていないところを数えて、どちらが勝つのか計算したりしていました。
そんな時、それは2時頃だったと思います。ある姉妹が、「あっ今変わった」と突然大きな声を上げました。ペンシルべニア州が赤に変わったのです。ペンシルべニア州は朝からずっと青でクリントン氏が優勢だったのですが、皆の見つめる中赤に変わりトランプ氏が逆転したのです。「やった、凄い」など、皆で一斉に声をあげて喜びました。見ると90%ぐらいまできていますが、1パーセントしか違わない接戦なのです。


それからなかなか数字が変わりません。「ペンシルべニアはどうしてもトランプ氏が勝って欲しいね」と口々に言っていました。「もしかしたら、最後ペンシルべニアで決まるかも」など、「本当にそうなったら凄いけど、まさかね」などと言っていました。いよいよ95%になって後5パーセントだと祈るような気持で画面を見つめていました。


あるシックは、「ラスベガスにお父様が行かれていた時、カジノ王と呼ばれるトランプ氏なので何か意味があったのではと感じる」と言っていました。
サタンの巣窟として愛されていたお父様ですが、確かにその時すでにトランプ氏は神側との因縁が結ばれていたのかもしれません。
   
それにしても、ドナルド・トランプ氏が優勢だと分かってはいても、システムが不正に操作されそうで最後の最後まで安心できませんでした。
選挙でこんなにドキドキしたことは初めてです。


そして、3時15分頃だったと思います。遂にその時が来ました。
なんと、ペンシルべニア州でトランプ氏が勝利して20が加算されたその瞬間トランプ氏の勝利が確定したのです。「わあ、凄い本当にそうなった」「本当にすごいよ」など、みんな歓声をあげて喜びました。奇跡が起こった瞬間でした。なんという絶妙なタイミングなのでしょうか?


亨進様が言われていた通りになりました。ペンシルべニアで最後決まったなんて、神様の力をまるで私達に示してくださったような勝利です。嬉しくて涙が出そうでした。
最終は、トランプ氏が289:クリントン氏が228で、トランプ氏の大勝でした。
この奇跡のような歴史的な瞬間にサンクチュアリの慕わしい兄弟姉妹と共に立ち会い喜びを分かち合えた事を本当に嬉しく思います。



マスコミの偏った報道のせいで、誰もがクリントンの勝利を確信しているような中で、奇跡のような大逆転でトランプ氏が勝ったのです。
マスコミでは、91%反トランプだと言っていました。でも、ネットの情報では、87%がトランプの支持だったのです。

家庭連合の皆様に言いたいのは、この選挙の報道でも分かるようにマスコミの情報は操作されているということです。家庭連合の方は幹部からネットは見ないように言われていて、アベルに逆らったらいけないという事で見ていないようですが、ネットの方がよほど情報が確かである事が証明されたような出来事です。


皆様にも家庭連合の幹部などの意図により操作された情報ではなく、真実に書き込まれているネットの方が情報が正しいという事を感じていただけたら嬉しく思います。
騙され続けないで欲しいのです。


その間、テキサスで投票機械の不正が問題になったり、クリントン氏のメール問題でFBI長官が多額なお金をもらって、クリントン氏を免罪にしたことも暴露されました。
天運が応援してスイングステイトをほとんどトランプ氏が勝利したのです。 


        


そしてクリントン氏の敗北宣言がなんと、ニューヨーカーホテルでされたというのです。
感のいい家庭連合の方なら、これはどういう意味なのか?と考えると思うのです。


韓国の朴クネ大統領の事件も、何かを象徴しているように思えたりしますが、いかがでしょうか?過去にあったセウオル号の事件で船長が高校生たちを犠牲にして逃げて助かったというのもどんな意味があるのでしょうか?
家庭連合の幹部たちは本当に皆さんの命に責任を持ってくれているのでしょうか?


また韓国ドラマでの王権も王様が亡くなったら、息子に王位は継承されます。
皇后に王位は行きません。家庭連合でこのまま行って、もしもお母様が具合が悪くなった時、皆様はどのようにされるのでしょうか?お父様が相続者・継承者と言われた亨進様ではなく、他の方について行かれるのでしょうか?
歴史的に初めて勝利されたアベル・カインである亨進様・国進様がいらっしゃるのに皆様はどこに目を向けていらっしゃるのでしょうか?


家庭連合の皆様は安倍政権を応援しているようですが、安倍政権はグローバル主義です。
今世界中の1パーセントの富裕層が、世界の半分以上の資産を握っているそうです。
格差社会が出来上がっていくと中間層がなくなってしまいます。NWO(新世界秩序)に向かって国民を管理する方向に進んでいくのか?
トランプ氏は反グローバル主義ですので、神様が期待していると思うのですがどうなのでしょうか?


今後のアメリカのトランプ政権を始め、ロシアのプーチン氏など世界情勢に注目して行きたいと思います。


   


明らかに亨進様の注目される方向に世界中が動いているのを感じます。
神様とお父様が3代王権と共にあるのを感じます。
凄い運勢の中で神様の王国に向けて努力を惜しまず闘って行きたいと思います。 


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